教育新聞 5月29日号 メモ
・「円卓 多文化共生とESD」
ESD=Education for Sustainable Development
持続可能な開発のための教育 は「人格の発達」と「他者や自然との”関わり””つながり”を尊重できること」をポイントとしている。
ユネスコの取り組みである。
「ユネスコスクール」というものに加盟すると、平和や国際的な活動をしている学校になれる?のかな。現在日本に1027校。
ESDについて調べるきっかけにはなった。
が、この記事は、、なんだろう、論理も主張もあったもんではなかった。結構こういう文章載りますよね、教育新聞。
・デジハリ大で行われたシンポジウム…「全国学力・学習状況調査」の問題点ね。。。たしかに。。。世の中全体として、成果じゃなくて過程も評価する必要があるっていう認識がとにかく足りてないし。「教師の取り組み」も「子どもの学力」も、もちろんこの調査に見られる成果で判断されちゃうよね。。取り繕いたくなる気持ちは人間として理解できるけど、教育に携わる人たちがやっちゃいけないよね、それは。
・全国の校長同士の組織が校種ごと、総会を行なったようです。全然気にかけたことのない世界だなあ。。。工業高校っていうくくりもあるのか。。。
・大学入学共通テスト(仮)について
ボロクソ書かれてる。これこの人の言うとおりだったら悲劇だよね。
もっと自分でちゃんと見ておこっと。。。。
・「情報教育特集」
「教育の情報化」=「児童生徒の情報活用能力育成」「主体的・対話的で深い学びを視野に入れた、教科教育でのICT活用」「校務の情報化」
導入、運用のための最初の動き方のノウハウが欲しいところ。授業への活用は無限大だと思うので。